建具の伝統的手法である「三つ組手」を用いて新たに生み出された、伝統工芸品「神灯(かんなび)あんどん」。高い技術が必要とされる球体の組子細工で、職人が試行錯誤を繰り返し一から作り上げた多々納工房オリジナルのものだ。勘を頼りに1つ1つの木片を丁寧に組み上げていくと、美しい幾何学模様の球体が生まれる。組手(くで)の隙間からもれる優しい灯りとほのかに漂う杉の香りが、人々に癒しの時間をもたらしてくれる。

〒699-0721
島根県出雲市大社町修理免597-1
TEL:0853-53-1733
FAX:0853-53-1733

定休日:土曜、日曜、祝日
営業時間:9:00〜15:30

アクセス
一畑電車 出雲大社前駅から徒歩10分
一畑バス 「吉兆館前」バス停から徒歩5分

要予約(無料)
自店
※電話・インターネット販売有り

URL:http://www.owl-net.com/cgi-bin/main.cgi?func=displayBox&theBox=1288#pj-top


緻密に作られた5種類のパーツを組み合わせていく

職人が長年培ってきた組子の技術が生かされている


多々納弘光さん
長年建具職人として組子細工に携わってきた経験から、他にはないものを作ろうと球体の組子細工を考案。数多くの受賞歴を誇る一方で、出雲高等技術校で講師を務めるなど後進の育成にも尽力してきた。