 立久恵峡の豊かな自然の中にたたずむ立久恵焼工房。ここで生まれる白磁・青磁を中心とした磁器は、シンプルな美しさ、飽きのこないデザインが特徴だ。工房には香炉をはじめ、壺や花器、茶碗など、普段から使える洗練された美しい作品が並ぶ。立久恵の景観を一望できる工房だからこそ生まれ得る、郷土の自然からインスピレーションを受けた独創的なものも数多い。手によくなじむ質感も、立久恵焼工房の魅力の一つだ。 
〒693-0216 アクセス
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 美しさと使いやすさを兼ね備えたデザイン |
 体験は工房だけでなく、近くのわかあゆの里でも行っている |
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糸賀正和さん磁器の美しさに魅せられ、京都で修業を積んだのち帰郷。自然豊かな乙立町に立久恵焼工房を構え、以後素材を活かした作品作りに取り組んでいる。出品活動にも力を入れていて、これまでに数多くの受賞歴を持つ。
